MATLAB移民のためのJulia tips

MATLAB移民のためのJulia tips

何も考えずに速く計算できないのならば、何もやりたくない。

JuliaでのPyPlot (matplotlib)

ぜんぜん網羅的ではありません。 自分で調べるたびに追加していきます。

種々のプロット

scatter plot

基本はこんなかんじ。

fig = figure("pyplot_scatterplot",figsize=(5,5))
ax = axes()

val1 = rand(10)
val2 = rand(10)
scatter(val1,val2,s=100,alpha=1,edgecolors="")
  • figsizeで図のサイズ指定。
  • ax = axes()は後でプロットを加工するときのためのおまじない。(たぶん)
  • sは点のサイズ、alpha(0~1)は透明度(1が不透明)。(pythonと同じ)
  • edgecolors=""は縁なしを意味。(pythonと違う)
  • (markerpythonと違うらしい。)

プロットの加工

aspect ratio

横幅を縦幅の2倍にするには

ax[:set_aspect](0.5)

figsizeでは、プロット全体の形を調整できるけれど、プロットの目盛は表示領域が歪んでいたりするので、これを使うと解決するときがある。

https://groups.google.com/forum/#!msg/julia-users/hyYoc7SkpU8/gYmc1bNyr8gJ